冬になると中国の街でよく見かけるのが「糖葫芦」というサンザシの水あめがあります。
サンザシは日本では見かけませんが、中国ではよく食べられているものでバラ科の落葉低木です。
木に赤い実がたくさんなり、甘酸っぱい味で洋ナシの食感に似ています。
ドライフルーツや缶詰にしたりして食べられています。そのままでも美味しいのでおやつ感覚で食べてもいいです。
そんなサンザシは冬になると水あめをまとった串刺し団子になってフルーツ飴として販売されています。
子どもに大人気で甘酸っぱい実とカチカチに凍った表面の甘い水あめがマッチしてとても美味しいです。
今ではサンザシ以外にもイチゴやブドウなど色んなフルーツの水あめが販売されるようになりましたが、元祖フルーツ飴は何と言ってもサンザシに限ります。
現地で見かけた際はぜひ一度ご賞味ください!
中国もいよいよ旧正月が近づき生産ラインの確保も厳しくなってきています。
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