日本の朝市で思い浮かぶのは鮮魚や野菜果物などが朝6時ぐらいから販売されていたりしますよね。
新鮮な商品を買えたり大勢の人の中で歩き回るだけでも楽しそうです。
日本は週末などの定期的な開催が一般的ですが
中国の朝市はほぼ毎日早朝4時から9時ごろまで開かれているんです。
冬場、東北地方なんかは―30度近くしますがそんな中でも皆さん毎日立ち続けて出店しています。
朝ごはんの定番の豆乳や揚げパン、おかゆや肉まんと様々な食べ物から
中にはさばきたての豚肉、ペットの犬や猫、食用の犬肉まで、、!見切れないぐらいたくさんのお店が出されています。
全部見回ろうとすると手足の感覚が無くなっていくため、朝ごはんや買い物を済ませて短時間で帰っていきますがスーパーで買うより安いためついつい目移りして見たくなってしまいます。
凍えるほど寒い中で出来たてのあったかい豆乳や揚げパンは最高の組み合わせ!
早起きして食べる朝ごはんは格別においしく幸せですよね。
思い出したらまた行きたくなってきました。。
現地へ行かれた際はぜひ朝市へ立ち寄ってみてください。